共食いってなに? | 産廃診断書専門の中小企業診断士

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ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。

共食いってなに?

 

マーケティング用語ではカニバリゼーションと言います。要するに自社商品の中にターゲットや用途が同じようなものがあり、売上の食い合いがあることです。

これを回避した上手い例に明治のヨーグルトのマーケティングがあります。元来ヨーグルトはどれも同じようなものでしたが、明治は乳酸菌の機能別に、LG-21R-1PA-3とそれぞれ働きが違う商品を投入しています。

 

LG-21=リスクと戦う乳酸菌

R-1=強さを引きだす乳酸菌

PA-3と=プリンタ体と戦う乳酸菌

 

しかも、パッケージカラーも青、赤、黄色と変えて売場で「俺たちは別もんだよと!」ひと目で主張しています。これなら用途別にターゲットを拾えるし、健康を気にする中高年の中には一人でも三本飲む人もいるかも・・・

 

自社の商品を共食い度をチェックするには、それぞれにターゲット、用途などを書きだした一覧表を作るのがおすすめです。