店舗の天井と柱 | 産廃診断書専門の中小企業診断士

産廃診断書専門の中小企業診断士

ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。


天井の高さ

通常の小売店では天井の高さは2.7mが基準とされています。これはあくまでも目安であり、業種により高さの適正は異なります。

同じ高さでも広い売り場は低く感じるし、狭い売り場は高く感じる。つまり売り場が広ければ圧迫感を感じないためにも2.7m以上欲しいわけです。


天井の色

天井の色については室内が明るい方がいい場合は明るい反射する色を使いますが、例えばキャバレーやバーなどは黒っぽい反射しない色が好まれます。



柱は建築基準法上、不可欠なものになります。しかし、その利用法としてショーケースとして利用することができます。あなたの売り場で活用できていない柱はありませんか?調べてみてください。