こないだ、テレビでサイボクハムが取り上げられていた。埼玉県に豚のテーマパークみたいな施設を構えていて、豚肉やソーセージなどの直売所や自前の豚肉を存分に使ったレストラン(特に肉厚のとんかつは大人気!)の他に、アスレチック広場や温泉まであり、まさに家族連れが一日楽しめる施設となっている。
この豚肉こそ品種改良と種豚づくりから生まれた独自のブランド豚“ゴールデンポーク”。なんと餌の工場まであり、鮮度の高い餌(番組では作りたてのご飯と表現していた)を食べさせられるから美味しい豚が育つのだそうだ。
また、施設の中で「養豚→加工→店頭販売」という流れができているため、ソーセージに加工するときも保存料不使用。賞味期限は短くなるが、もともと濃厚な旨味が特長のこのブランド豚を一味も二味も変えている。
お肉の販売は競争が激しい業界だが、なぜサイボクハムがこれほどの支持を集めたのかというと、“ここは、ここの肉しかない”からだと思う。他の肉は売っていない。個性をきちんと出せて、取り組みもきちんとできる。これが一番大事なことなのだと気づいた。

