昨日は“あの商品の潜在ニーズを掘り起こせ!”をテーマに、小出センター長、秋元ファシリテーターと一緒に富士市文化会館ロゼシターでセミナーをやりました。
受講者で仮想の特販チームを結成し、いろいろなカテゴリーの新商品開発にチャレンジ!各グループごとに発表してもらいました。
10:00~15:00までの長丁場でしたが、年々、参加者のレベルが上がっていることに驚嘆!そのまま企業に持っていけそうなアイデアも散見されました。
私といえば、いろいろな気づきをもらい。たとえば新商品、または改良商品開発の切り口を
以下のように整理できました。
①ターゲットを絞る、変える。
②専門的な使い方(~専用商品)
③味や成分を変える
④パッケージや形態(液体・粉末・固形)を変える
⑤プレミアム感を出す。(素材・期間・産地など)
⑥用途提案(商品の新しい使い方の提案)
⑦コンセプトを変える(ハウスシチューの場合・・・体が温まる→野菜がいっぱい摂れる)
などなど、
実はあと6つあります。
皆さんも、考えてみてください。
