何をやらないかが重要みたい。 | 産廃診断書専門の中小企業診断士

産廃診断書専門の中小企業診断士

ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。

仕事でも、家庭でも、やることが多くて困りませんか?

新聞を丹念に読もうとしたらそれで一日が終わってしまいますし、

雑誌や書籍もしかり。

 

仕事はいくらでもあるし、それをやみくもにやろうとしたら、

いったいどこに進んで行くのから、方向を見失うばかりです。

だから、“本当にやるべきことが、やりたいです。”

 

よく知られているパレートの法則では、

20%のものが80%を決める、といわれています。

大切なものは20%、さらにその20%、さらにその20%と

たった一つに絞り込めたら、軽くなります。

 

朝の端緒は、まず、一番大切なものからはじめましょう。

それから、次の適切なことをやりましょう。

しだいに加速の力が加わって

大きな目標も倒せるような気がします。(物理的にも精神的にも)

 

すべては、その大切な一つを見つけるために。