価値は表現しないと伝わらない。
当たり前のことですが、これをしていない企業がなんと多いこと。
今日、アドバイスに行ってきた藤枝市内のメーカーは、
道路のアスファルト舗装を切る、コンクリートカッターというマシンにおいて
全国一のシェアであるにもかかわらず、名刺でも、会社案内でも、WEBサイトでも
まったく発信していないため、誰もそのことを知りません。
依頼内容は製品パンフレットのコピーについてのアドバイスでしたが
もったいないと思ったので、勝手に企業スローガンを制作し、提案してきました。
それが、“社会インフラの未来を切り開く”というもの。
コンクリートカッターの切る機能を、“切り開く”に掛けました。
どの企業も事業活動を通じて提供している価値の大きさに気づいていません。
この企業もマシンの販売先が道路工事会社のため、
そこの役に立っているくらいしか思い及んでいないのです。
でも、この企業が提供しているのは、道路をはじめとする社会インフラ工事を通じて人々の豊かで、快適で、安全な生活に貢献しているということ。
それがわかれば、従業員が今している仕事そのものに対する見方が変わってきます。
満足度ややりがいが全然、違ってきます。
その上、この会社に就職したいという新卒者も増えてきて、
リクルーティングでもいい効果が生まれるはず。
BtoBのビジネスでも、その先に必ずC(一般消費者)がいます。
あなたの事業の価値はなんですか?
この答えが最上位の経営戦略に他なりません。
当日、目にしたのがこのアドバルーン広告。
大きな建物がない焼津市だからこそ、
成り立つ広告媒体なんですね。
(左上の緑と、真ん中の赤がそれです)
