商品はモノにではなく、価値にお金を払っているといわれます。
さらにいえば、使っている時の体験価値にです。
そして、この価値には2種類あって、それが機能的価値と情緒的価値。
前者は理性に、後者は感性に働きかけるといわれます。
たとえばこの視点から、
日本コカコーラの爽健美茶と紅茶花伝を比べてみましょう。
15の旬がつまっていると銘打った爽健美茶の
機能的価値は、「家庭では作れないブレンド」
情緒的価値は、「美しくなれそう、美容によさそう」、といったところでしょうか。
一方の紅茶花伝(ロイヤルミルクティー)の
機能的価値は、「濃厚な味で小腹を満たす(インダルジェンス)」
情緒的価値は、「カフェでいい器に入った紅茶を飲んでいる気分」
といったところでしょうか。
もちろん、日常品は機能的ベネフィットを重視し、嗜好品は情緒的ベネフィットを
重視する傾向はみられますが、
どんな商品でも情緒的ベネフィットが全然、働かなということはありません。
しょせん、人間は感情の動物ですから・・・
あなたが扱っている商品やサービスを、この視点から眺めると
どんな風に見えますか?
ぜひ、試してみてください。

