ベネフィット(価値)には2種類ある | 産廃診断書専門の中小企業診断士

産廃診断書専門の中小企業診断士

ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。

商品はモノにではなく、価値にお金を払っているといわれます。
さらにいえば、使っている時の体験価値にです。

そして、この価値には2種類あって、それが機能的価値と情緒的価値。
前者は理性に、後者は感性に働きかけるといわれます。

たとえばこの視点から、

日本コカコーラの爽健美茶と紅茶花伝を比べてみましょう。

15の旬がつまっていると銘打った爽健美茶の
機能的価値は、「家庭では作れないブレンド」
情緒的価値は、「美しくなれそう、美容によさそう」、といったところでしょうか。

一方の紅茶花伝(ロイヤルミルクティー)の
機能的価値は、「濃厚な味で小腹を満たす(インダルジェンス)」
情緒的価値は、「カフェでいい器に入った紅茶を飲んでいる気分」
といったところでしょうか。

もちろん、日常品は機能的ベネフィットを重視し、嗜好品は情緒的ベネフィットを
重視する傾向はみられますが、
どんな商品でも情緒的ベネフィットが全然、働かなということはありません。

しょせん、人間は感情の動物ですから・・・

あなたが扱っている商品やサービスを、この視点から眺めると
どんな風に見えますか?
ぜひ、試してみてください。



USPブランディング実践塾
15の健康素材をブレンドした爽健美茶


USPブランディング実践塾
紅茶花伝ロイヤルミルクティー