魅力的な女性
僕を知る人には、あまり説得力はありませんが、僕は決してお酒が好きなわけではありません。
いわゆるノミニケーションともいいますが、お酒は人と仲良くなれるツールにしかすぎないのです。
と前置きした上で
今日もノミニケーションをしてきました。
メンバーは、
業務提携先のシステムクレール高橋社長
オーラルケアメーカーのハニックス浦井社長
そして、歯ブラシメーカーのファイン清水副社長
でした。
高橋社長や浦井社長とは何度もノミニケーションしておりますが、清水副社長は初めてです。
今日の話題はこの清水副社長。
ノミニケーションの良さですぐに仲良しになり、呼び名も「なおちゃん」となりました。
このなおちゃんですが、初めてお会いしたのは5年ほど前のとある会。
ハニックスさんとお付き合いすることになり、オーラルケアつながりで商品の共同開発や販路共有で協業できるのではと久々に連絡をとり、今回セッティングしました。
だいたい経営者同士で飲むと仕事の話が中心になり、飲んでいても真面目に喧々諤々やっておりますが、こんなに仕事の話が皆無なのは初めてでした。
このなおちゃんは、僕以外初対面でありながら、なんともフレンドリーであっという間にみんなの人気者になり、ほとんど、なおちゃんのプライベートの話で終始してしまったのです。
まあプライベートな話なのでこういう場では書けませんが、こんな女性がいたのか!と、とても新鮮な気持ちになれましたし、涙が出るほど笑わせてもらいました!
僕以外のお二人もとても幸せな気分になれたと思います。
なおちゃんがこれからもっと幸せになるよう祈ってます。
今日はありがとうございました!
また、笑わしてください!
社内ベンチャー
昨日は素晴らしい企業と出会えました。
アシストさんという四ツ谷にある会社で、広告・宣伝に関する総合企画会社です。
なにが素晴らしいかというと社内ベンチャーを数多く成功させてきているということです。
社内ベンチャーというのはヒト、モノ、カネ、情報など社内のリソースを使えるので、普通に考えれば、ゼロスタートの起業よりも成功の確率は格段に高いはずです。
しかし、正確なデータは見当たりませんでしたが、その割に成功確率は低いという印象があります。
社内ベンチャーの立ち上げには、大きく分けて3通りあるのでしょう。
1.企業トップやその近い幹部が事業プランを作成し、適任者を指名する
2.企業トップやその近い幹部が事業プランを作成し、責任者を募集する
3.社内から事業アイデアを募集し、その発案者が責任者となる
やはりアシストさんでは3番目が多いようで、自分で手を上げてそれが軌道に乗り、会社にしていっているということです。そして、もうすでに10名以上の社長を輩出しているということでした。
やる気のある人間は社長にし、責任と権限を明確化してあげたほうが、多分成果を出すのでしょうね。
いずれはイデアシステムもこういう有機的な組織にしてゆきたいですね!
みんながんばろう!
信頼に値する人間
先ほどある上場企業の会長さんから電話をいただきました。
「休み中すまないね。さっきすべてのお店まわってきたよ!」という連絡でした。
詳細はまだ書けないのですが、実は事業譲渡の話を間に入って進めており、その対象店舗を会長自らが休みの日に回ってみてきたとのことでした。
昨今ではM&Aも活発で、企業からWEBサイトまで、とても幅広く行われているようですが、やはりお金だけ投資してもうまくいくわけがありません。
なぜならば、すべてにおいて人が創ってきたものだからだと僕は思います。
M&Aのプロである会長からは、そこに「情熱を持てるかどうか」、そして「価値を共有できるか」ということがとても重要なことだと以前教えてもらいました。
今回、それを会長自ら実践して教えていただいたことに本当に感謝いたします!
日常の中で、報告とか連絡とかたくさんありますが、その時、上の人であればあるほど、意外と相手に気付かせようとしているケースが多いと、僕は最近感じます。
裏を返せば「試している」んですね。
信頼できる相手がどうか
そういう機会をいただきながら、気づかなかったり、違う行動に出たり、気づかないふりして行動に移さなかったりしたら、相手の期待を完全に裏切ることになってしまいます。
信頼される人間にならなければ!
最近本当に強く思います。