ガイド達の言葉は「ズバリ言うわよ！」ではないって話

紗依良（さえら）です。

チャネリング講座の募集を開始しています。

この講座も来年には１０年になる、長く続いている講座。

こう書いていて「こんなに長く続けていたんだ！」と、自分でビックリしたり！

海外在住のお客様から頂いたお写真♪こんな場所をお散歩したい！

お客様の「教えてほしい」から始まった講座なので、内容モリモリで始めたんだけど、今は必要な事を選び直して組み立て直したのが現在の内容です。

以前の内容も面白かったんだけど、私の状況も変わってきて、対面からオンラインになったのもあります。

以前は、私が実験していた内容を、そのまま対面講座内で皆さんにやって頂いたりしていたんですけれど、それも意外と好評でした。

リアルにエネルギーの場を感知していくから、解ったら面白いよね。

私はそんなことも大好きで、今でもいろんな事を実験しているので、また検証データが溜まったら、講座内でお伝えするかも？

講座は私が自分で実験・検証して、安全な事しかお伝えしないので、皆さんも楽しく出来てます。

そんな講座の中で、皆さんが勘違いされることでの1つが、「ガイドや天使と呼ばれる存在達が、そのままズバリ正解を言ってくることはほとんどない」って事です。

ガイド達のメッセージは「言葉」とは限らない

ガイド達は、基本的に私達を最善に導いてくれますが、それが必ずしも「正解そのものを教えてくれる」とは限りません。

また、私達が考えたり望んでいる事が、「幸せの道」とは限りません。

彼らの指し示す事は、最終的にはとても実りのある道なんだけど、そのまま「ハイハイ」と進めるには、実際に「そうするためには？」と考える必要があります。

後ね。一見「最悪だ！」と思う事も起きるんだけど、「それがあったから解る」という事も展開されていきます。

また、子供がお箸を使い始めるのと同じで、「やり続けていけば未来に必ず出来る事に対して、その都度アドバイスはしない」のです。

だから最小限のことだけ伝わる事が多いと感じます。

何度も「本当ですか？」「そうなのですか？」と聞き続けるってことは、結局、信頼していないって話です。

だから、「まずはやってみよう」というスタンスが必要です。

また、言葉よりもイメージ映像とか、シンボル・エネルギー的なもので伝えてきたりします。

その方が、情報が沢山載るから。

だから受け手の私達は、それを解釈していかなくてはならないんです。

ってなことを講座ではお伝えしています

スピリチュアルの世界は「助けてもらう」ところではなくて、「自分を最大限に使いこなしていくためのツールが揃う場」なんですね。

そう思うと、変な「神頼み」にもならないし、「神」と呼ばれる存在が、実は「〇〇」なのだという事も、うすうす解ってくると思います～。

人生がワンランクＵＰする、スピリチュアルな講座一覧