持ち運びできる車輪付き蓄電池

イタリア、ミラノで行われた、ミラノサローネで注目された持ち運びできる車輪付き蓄電池を紹介致します。



ドイツ　ユニコス社の　Yill（ジル）です。

詳しくレポートした記事は下記のページです

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/event/ms2011/20110422_441655.html

ユニコス社のホームページは下記のページです。

http://www.younicos.com/en/products/Yill/index.html

自然エネルギーで充電して、持ち運び出来るので、いろんな所で電気を使える様です。
今後の、仕事のやり方、生活のスタイルまで変わりそうです。

さすがに、ドイツは先を行っています。

日本でも、このようなスタイルの蓄電池が普及すると良いと思います。

建築設計にも多大な影響が出ると思います。

できること

今回の震災で、いろいろなプロの方々が

自分の専門分野で、持てる力以上の力を発揮して、

救援活動をしています。


命を掛けている方もおり、本当に尊敬致します。


私に何が出来るのか。

今、被災地にて、活動しているプロの方々のように

自分の持っている力で、復興の手助けになることが

私に出来る事ではないかと思いました。


１級建築士として、もし、求められるのであれば

得意とする、地震に強く、津波にも堪えられる、

鉄筋コンクリート組積造の建築を設計する事が

私の出来ることなのかと思います。


その為にも、この震災のメカニズムを学びます。

Pray for Japan

立ち上がろう！