日曜日早朝に、山林火事を想定し辰口丘陵公園にて「春の火災防ぎょ訓練」...山林火災は発見や通報が遅れ、強風に因り飛び火する傾向がある。
 

市内面積約84㎢のうち約40%を山林が占め、消火に不可欠の水利の確保が極めて重要となる...令和6年能登半島地震でも、消火栓が寸断され、大津波警報発令から海岸線に近づけない事例もあった!

今回の訓練では、ドローンで上空から火元を把握し、池や消火栓からホースを継ぎ足したり、コンクリートミキサー車の応援、隊員がタンクを背負うなど消火活動を行った...バギー車で移動しながら点検し、市民の生命と財産を守るため、引き続き訓練や防火活動に取り組んでいく!