東京2020大会では、オリンピック・パラリンピック併せて878回の表彰式が実施され、大会開催の支援への謝意、将来へ向けた大会レガシー促進のため、使われた表彰台を自治体等に譲渡する「表彰台レガシープロジェクト」...能美市にフルセットが譲渡され、その披露会を市内学習センターで昨日に催した。
 

表彰台には、PieceNoが記され、どの競技の表彰に使用されたか?が分かり、なんと!オリンピックの野球・ソフトボール・ラグビー・バレーボール・ホッケー・水泳、パラリンピックのゴールボール!!...式典には、組織委員会の森喜朗前会長にご臨席を賜り、飛び込みソウルオリンピアン&TOKYO審判員の浅田雅子さん、ハンドボールTOKYOオリンピアンの石立真悠子さんも一緒に除幕♪

表彰台は、今日の全日本競歩能美大会に使用した後、市内小中学校など巡回展、スポーツイベントなどで活用...主催者挨拶で、譲渡賜った御礼を述べ、スポーツの振興と子ども達の育成を誓った!