NHK連続TV小説「エール」で、早稲田大学応援歌「紺碧の空」の誕生秘話が放映されたことを切っ掛けに、応援歌に纏わる思い出が話題となっているらしく、小生も高校時代エピソードを紹介♪

 

母校の「体育祭」は、大学受験そっちのけで、夏休みも準備や練習に追われる特別な大イベントで、卒業アルバムや母校同窓会記念館にも大きく取り上げられている...緑団の応援団長だった小生には、一つの悩みがあった。

 

競技中や応援合戦に団員全員で「団歌」を熱唱するのだが、赤団・黄団・青団には夫々に早大の「校歌」「紺碧の空」、慶大の「若き力」の歌詞に入る大学名を団名に変えた「団歌」が数年来に伝わっていた...ところが、何故か緑団だけは、くっつりする「団歌」が無かったのか、数年ごとに変わっていた。

 

さて、今年の緑団歌どうしよう??...全国の有名大学の校歌や応援歌を緑団幹部と一緒に大量に聞いて、昨年歌を引き継がず〇△大学に決定し、なんと!応援優勝も果たした!!

 

あの当時に、同じく古関裕而氏が作曲し、加賀大介氏(=能美市出身)作詞の「栄冠は君に輝く」に出遭っていれば...「あぁ栄冠は君に輝く」→「あぁ優勝はみどり輝く」だったな~。

 

感染症の影響で、母校体育祭は??と気になっている。