快晴のもと「第44回全日本競歩能美大会」を開催...前日には、有力選手のインタビューが行われ、調整のため急きょ出場を決めた鈴木雄介選手(=能美市出身・東京オリンピック50km競歩出場内定)も記者会見。


今年からコース・運営施設を変更し、イベント等も併設して盛大に開催する予定であったが、新型コロナウィルスの影響から、中高生・アジア選手権の競技を中止し、東京オリンピック代表選手を選考する男女20kmの2本のみ競技が行われた。...実行委員会長として男子レースのスターターを仰せつかり、真っ赤なジャケットでピストルを構えた♪

 

男女のレースとも、期待された選手がトップ集団でレースを引っ張り、男子は「池田向希(東洋大)」選手、女子は「藤井菜々子(エディオン)」選手が優勝し夫々が東京オリンピック出場内定!!...表彰式で優勝者のプレゼンテーターとして、お二人を激励♪

 

大会運営に際し、ご協力ご理解を頂きました関係者・選手、市民の皆さまに御礼を申し上げます。