昨日の朝刊に、新聞社と民間企業が行った調査で、能美市は「訪日客増加率と消費単価」が上位(=赤枠)との記事を見つけた...実感が無かっただけに、嬉しいニュースである。

 

能美市に住む外国人は1400名を超え、従業員や学生などを中心に増加傾向にあり、市内人口当たりに占める外国人の比率は、県内自治体で第1位となっており、この数日、市内でホームスティーする外国人が市庁舎に表敬する事例も増え、唯一の姉妹都市であるロシア・シェレホフ市との交流も重ねている。

 

新幹線金沢開業・小松空港国際線増便の効果享受、東京オリパラ・新幹線県内全線開業などの追い風に乗り遅れないよう、現状や情報の分析を通し、インバウンド対策にもしっかりと務めていく。