第58回日本現代工芸美術展が金沢21世紀美術館で開幕し、内閣総理大臣賞に輝いた武腰一憲さん(=能美市在住)の陶磁「記憶」を始め87点の作品が展示された。

 

昨日午前の開場式に同席した高校同級生の地元TV局社長と記念撮影し、夕刻からの祝賀会で「多くの能美市民が入賞・出展させて頂き、工芸王国・文化立県いしかわを能美市としても応援していきたい」旨の祝辞を述べた♪

 

その後、市内で開催された「GDP(国内総生産)では測れない本当の豊かさとは」と題した馬奈木俊介(=九州大学教授)氏の講演会に出席...「将来も持続可能な能美市」を目指し、市の施策や市勢を「SDGs」と「新国富指標」で測り推進していくキックオフ大会となった。