「グランドゴルフ」は1982年に鳥取県で誕生し、「パークゴルフ」は1983年に北海道で誕生されたと記され、専用のクラブでボールを打つゴルフに似たスポーツであり、違いと言えば「パークゴルフ」はゴルフと同じようにカップに入れるが、「グランドゴルフ」は、ホールポストと称すポストにボールを入れる。

 

両ゴルフとも、特長を持つコースが市内に在り多くの市民が楽しんでいるなか、本年に市内パークゴルフ場で大きな大会が開催されることを踏まえ、「パークゴルフ」が盛んな富山県のパークゴルフ場を先月に視察した。

 

夫々のゴルフとも気軽に楽しめるスポーツであり、市民の健康増進、観光資源としての活用も考えていきたい。