九谷焼の原料製造から絵付けまでの工程を見学、作陶を体験できる「九谷セラミック・ラボラトリー」が小松市にオープンし、昨日のセレモニーにお招きを頂いた。

 

設計は新国立競技場などのデザインを手掛ける隈 研吾氏、事業費には小松マテーレ(=本社は能美市)からの企業版ふるさと納税が充てられ、環境にも優しい建屋となっている。

 

2023年に北陸新幹線小松駅の開業を迎えるお隣の小松市とは、交流人口の拡大などに向けた多岐の連携を強化しており、セラボ九谷の盛況をご祈念申し上げます。