小松空港にとってソウル・台北・上海に次ぐ4番目の国際定期便となる香港便の運航が昨日から開始され、空港で式典、金沢市内ホテルで記念レセプションが催された。

 

定期便就航に向け、石川県と福井県の両行政や議会が四半世紀に渡って活動してきた成果であり、小生も県議会議員時代に香港の航空会社や旅行会社を訪ねた。

 

10月26日までの夏ダイヤは、最大317席の大型機で週2便(水曜・土曜)の運航で、記念すべき第一便は往路とも高い搭乗率とのこと。

 

今後は、この成果を持続、或いは発展させる活動が必要であり、能美市としても観光や産業の振興に繋がるよう取り組んでいきたい。