春分の日午後に、小松・能美鉄道利用連携会議の主催による「未来をひらくRailwayフォーラム2019」が開催され、スポーツジャーナリスト二宮清純氏の「スポーツによる ひとづくり・まちづくり」と題した講演が行われた。

 

多岐に渡る実績と人脈を持つ同氏から、「パラリンピック開催がバリアフリー化を進める」など多くの提案があり、フィナーレに小松市・能美市在住11名の「ふるさと応援メッセージ」のリレートーク♪

 

同会議代表委員でもある小職が閉会挨拶を務め「北陸新幹線小松開業は、首都圏・東海・関西地域との交流拡大が期待でき、小松空港を利用するための新幹線沿線地域、小松空港との定期便が就航する日本各地やアジア各国からも期待できる。開業効果を観光振興のみならず、産業振興・企業誘致、移住定住の促進など最大限且つ永久に享受できるよう広域自治体が連携して取り組み、市民皆さまの気運を高めていきたくご支援ください」旨の挨拶。

 

2023年春の敦賀延伸まで、4年である!!