昼休みに「大学入試センター試験」を眺めている。

 

小生が受験した1981年は、「大学共通第1次学力試験」通称「共通1次」と言われ、試験科目が国語・数学・理科・社会・英語の5教科7科目(理科と社会が2科目の選択制)の合計1000点満点の時代。当時の北陸地方は、「56豪雪」となり、受験前日から試験会場そばのホテルに宿泊した...この宿泊が実に楽しかったと同時に、試験にも影響を及ぼし無残な点数となってしまった。

 

さて、前記の「眺めている」であるが、現在の仕事にも関連する試験科目の「現代社会」でさえ、「挑戦」とか「解いて」なんて記述できるには程遠く難解...受験をやり直したいと思った時期もあったが、もう勘弁である!