「競歩のまち能美市」を目指して、「第102回日本陸上競技選手権大会50km競歩」が開催されている「競歩の聖地 輪島市」を視察...。

 

今年から、コースは周回から直線タイプとなり、日本初となる女子50km競歩の開催などなど話題も多い。

 

能美大会との違いは、距離が20kmと50km、開催日程は1日のみと2日間などで、小中学生が参加するスピードウォーク大会も開催されている。

 

多種多様のボランティアを募り大会の気運を盛り上げ、選手などの宿泊地の確保や小学5年生を対象にした競歩教室を行っているなど、さすが聖地...。

 

今後も情報交換を重ね、出場選手の増進、記録アップ、気運の醸成などなど、大会の繁栄に取り組んでいきたい。