平成30年3月供用開始を目指し工事が進む「能美根上スマートIC」、開通に伴い能美市の「アクセス10分圏内人口が16%→79%」「15分圏内の市内観光地が42%→90%」「多量出血患者生存率65%→80%」と、通勤・生活・物流・観光・災害・救急医療など多種多様な面での効果が期待される。

 

また、能美市主要施設や観光地までのアクセスを地図上で記す時、「ICから10分」などランドマークともなる。

 

先日、国土交通省北陸地方整備局の現地視察に同行し工事現場を視る機会を得て、ICを車で通ることはあるが、歩いて見ることは初めてあり、思いのほか広いことに驚いた。

 

北陸自動車道路沿線の県内自治体で唯一ICが無かった能美市...地権者・地元住民をはじめ、国・県・高速道路会社、工事関係者など多くの皆さまのご協力とご理解を得て、その悲願が達成されるまで、あと7カ月である!