16日夕刻からのシェレホフ市・友好協会のレセプションでは、これまでの友好を支えたシェレホフ能美親善協会のポズニャック会長(=元シェレホフ市長)が、親善50年の歴史を約1時間に渡り語られた。

 

その後、50周年記念のメダルが着いたバッジを功労者に渡され、行政の代表として小生の胸元にも着けて頂いた。

 

親善50年、姉妹都市提携40年...最終日の送迎レセプションでは、数々の思いが込み上げ、「今回の訪問で、歴史の重さと、先人のご労苦に改めて接し、我々がこの場に居られるのは先人とご臨席の皆さまのお蔭であり、感謝と敬意を申し上げます」と述べさせて頂いた。

 

送迎レセプションの最後に、訪問団の女性がシェレホフ市長らと一緒に「ふるさと」を熱唱してくれ、シェレホフ訪問を終えた