待ち望んだ日が、とうとう訪れた!...寺井警察署庁舎の建設工事安全祈願祭・起工式が行われた。

 

現在の寺井警察署は昭和44年に竣工し、県内12署ある警察署庁舎のうち最も古く手狭であり、寺井署管内である能美市、川北町住民のみならず、自動車運転免許証の書き換えに利用している小松市・白山市住民、勤務する署員、職員からも建て替えを熱望する声が多く、改築に向け県議会議員時代から活動を続けて来た。

 

新庁舎が建設される場所は、能美市・川北町の南北に繋がる主要県道と、能美市の東西を走る主要県道が交差する交通の要所。隣には防災センターがあり、安心安全の要でもある。


また、近くには能美古墳群があり、将来的には博物館の建設も予定しており、多くの市民が集い文化・歴史に親しみ、防災・防犯に触れ、ふるさと愛を醸成するエリアとして開発を進めていく計画である。

 

新庁舎の完成は平成30年9月、総事業費は約12億9千万円...工事の安全と計画通りの竣工を共に願い、川北町 前町長さんと記念&祈念撮影です。