リオオリンピック開幕と同時に始まった、第６８回石川県民体育大会夏季大会、今年の主会場である能美市で開会式が行われた。
「選手は熱中症対策を充分に！」と注意が促され、競技の応援に出掛けた我々もバテる猛暑。テニス、ソフトボール、サッカー、バスケットボールなどの競技会場を順々に訪ね、完勝・好ゲーム・惜敗と選手の頑張りに思わず大きな声援や拍手を送った。
そして、夕刻からはオリンピック・県体の開幕を祝うかの如く、第３１回川北火まつりが開催。送り火、太鼓演奏、輪踊りに引き続き、北陸最大級の約２００００発が花火が夏の夜空を彩った。
川北町商工会などの皆さんが何日もかけて作成した高さ４６ｍの大かがり火が燃え盛る情景に、選手の健闘、火まつりへの感謝、暑い夏を無病息災で過ごせることを祈った。
