北陸自動車道全線工事の最初の起工式が、昭和43年9月に旧根上町で挙行されながら、北陸道が通る県内市町で唯一ICが無かった能美市にも、悲願のICが出来ることになり、昨日は起工式が行われた。


位置は、小松IC~美川IC間約10kmの中間となる能美市吉原釜屋町の木曽街道沿い。


スマートICながら、サービスエリアに付随したタイプではなく、通常のIC形式に類似した構造で、交流人口の拡大、産業振興、防災機能強化などなど、多種多様の効果を期待できる。


供用開始予定は平成30年3月、完成が待ち遠しい♪


能美根上IC起工式1

能美根上IC起工式4

能美根上IC起工式2

能美根上IC起工式3