第20回を迎えた「いしかわ伝統工芸フェア」、今年も開場を待つファンの長い行列。


九谷焼店舗と並び、能美市も特設ブースを出展し、九谷焼や地酒、菓子などの特産品を紹介。北陸新幹線金沢開業直後の5月3~5日に開催される九谷茶碗まつりをPRする絶好の機会でもあり、トークショーでは、能美市観光大使の「ハンディやしき」「多嶋沙弥」さんと能美市職員が、能美市や特産品を盛大にPR。会場には、市議会議員、商工会会員、観光物産協会員、九谷焼作家さんなどなど、多くの地元の方々が駆け付け、会場を見守りPRしていた。


いしかわ伝統工芸フェア会場に隣接するホテルでは「百万石マルシェ」が開催され、県産農産品を一生懸命紹介する方々、その他にも、東京ドームで「テーブルウェアフェスティバル」、東京ビッグサイトで「ギフトショー」が開催され、伝統工芸品を販売する方々にも出会った。


県・市・業界が三位一体と成って取り組む姿を垣間見る貴重な機会、「頑張ろう!石川県人!!」である。


頑張る県人4

頑張る県人1

頑張る県人3

頑張る県人2