新年を迎える準備の一つに、手帳を更新する方もあろう。


最近は、スケジュール管理をスマートフォンを使う方も多く見受けられるが、小生は手描きのシステム手帳を使っている。議員に毎年配布される議員手帳(=写真)も使い易そうではあるが、慣れ親しんだスタイルを続けている。


お気に入りのダイアリーレフィルに、蛍光ペンで土日曜・祝日はピンク、記念日はオレンジと色付けし、スケジュールは、変更になっても書き換えられるように鉛筆で書き込む。欄外には、大事な事柄やキーワードをメモする。手帳には「家族の写真」「座右の銘」「主要データ」「時刻表」などを挟み込んであり、必要に応じて差し替える。


10年以上も使い込んだ手帳カバーもだいぶ傷んでおり、修理に出そうか、買い換えようか迷ってもいる。


ここまで書いて何だが、小生の手帳更新は、会社勤務生活が長かったせいか、年度替わりの3月中旬と決めている。ダイアリーレフィルだけは、売り切れる前の毎年11月頃に購入しているのである。

慣れ親しんだダイアリー