先日朝刊に「仕事に役立つ資格ランキング」との記事が掲載されていた。


それに因ると、第1位「中小企業診断士」、以下「PMP」「TOEFL」「TOEIC」と続き、恥ずかしながら初めて目にする資格もあった。資格取得の目的は「仕事のスキルアップ」が約60%を占め、取りたい資格は英語能力テストが上位となっている。


また、就職活動で使うエントリーシートの記入は、約45%が手書きとなり、美文字教室に通う学生が増えているとのTV報道もあった。手書き文字から、性格や真剣度を見極める企業が多いらしい。


さて、小生は小学生時代に「習字教室」に通ったが、展示会などで名前を記帳する機会があると、もっと真面目にやっておけばと悔やむばかり。加えて、パソコン利用が殆どのためか、簡単な漢字やことわざを正確に書けなかったりと、日本語能力の衰えを感じる日々。


資格は、会社勤務時代に業務遂行のために取得した「第1種衛生管理者」と「丙種高圧ガス製造保安責任者」。その後「2級FP技能士」も取得したが、法改正等々で取得当時とは条文や規制値も変わっているだろうし、今となっては所謂ペーパードライバー化かな~。


今年は一念奮起してTOEIC・・・なんて意気込んでも、机の脇や書棚には資料や書籍が山積み。
それならば、ペン字講座・・・。先ずは、筆ペンで「井出敏朗」を書く練習から始めることにします!!

役立つ資格