ゴールデンウィーク真っ只中、連日快晴の行楽日和。昨日石川県森林公園で開催された、「第30回県民みどりの祭典」も大勢の人で賑わっていた。


この祭典は、30年前に同地で開催された第34回全国植樹祭を機会に毎年開催され、本年は節目の30周年記念大会。2年後に県内で開催予定の第66回全国植樹祭に向けての表彰やセレモニーも行われ、地元からも応援に駆け付けている方々にも出会った。緑の少年団を代表して和気校下緑の少年団から、学校傍にある虚空蔵山の清掃、募金活動など、一生懸命に取り組んでいる活動内容の発表もあり、観衆を魅了した。


今朝は生憎の雨模様ではあるが、九谷茶碗まつりが開催される5月3日以降も好天に恵まれるとの予報。お仕事をされる方には申し訳なくも思うが、新緑の季節を満喫したい。


井出敏朗オフィシャルブログ Powered by Ameba-みどりの祭典