6月14日からレストラン・スエヒロ館で夏のサラダバーが始まったので、早速行ってきました。

 

 

 

なお、あいかわらず焼肉・スエヒロ館とあみやき亭の方ではサラダバーが閉鎖されたままです。。

 

 

DSC_0433.JPG

 

中央が【夏の彩 韓国風チョレギサラダ】。ごく普通のチョレギサラダでした。

 

DSC_0434.JPG

 

手前が【夏野菜のトマトパスタサラダ】。やはり相変わらずパスタサラダだけは唯一のウィークポイントといえます。とにかくパサパサの食感で食べていて悲しくなります。

 

DSC_0435.JPG

 

【オクラとコンソメのジュレサラダ】。このサラダもネバネバが強くて食べづらいです。リピートはしないサラダですね。

 

DSC_0436.JPG

 

中央が【ズッキーニとオニオンのマリネ】。さっぱりとして、えぐみもなく食べやすかったです。

 

DSC_0437.JPG

 

中央が【きゅうりとミョウガの塩ドレサラダ】。これが一番安定していて美味しかったな。きゅうりが大きめに切ってあって食感もよいし、塩味がよかったです。こちはおかわりしてしまいました。

 

DSC_0438.JPG

 

季節限定のフルーツは、スイカとメロンとアメリカンチェリーが時間のローテーションで出てくるらしいのですが、私が来店した時はスイカでした。スイカが一番食べたかったので、すごくうれしかったですね~。そこそこ甘みがあるので、悪くないかと。

それ以外のレギュラーのフルーツはライチとパイナップルとブドウです。これらも必ず食べます。ここのサラダバーのフルーツはほとんど外れがありませんから。

 

DSC_0441.JPG

 

夏限定のジュースはレモンジュースとパイナップルジュース。私はレモンジュースを飲んだのですが、極めて薄味でした。少し残念。

去年はマンゴーを飲んでまずまず当たりでしたが。

 

DSC_0444.JPG

 

ブレッドバーは左奥からもち麦ブラン、メイプルクロワッサン、手前左からとうもろこしパン、枝豆パン、カマンベールパン、デニッシュ。

とうもろこしパンと枝豆パンは夏限定です。ふつうのロールパンの上にとうもろこしが乗っているか枝豆が乗っているかの違いです。特にパンの風味が違うわけではありませんので。

 

DSC_0447.JPG

 

奥からメロンパン、バターテイストクロワッサン、手前左から生クリーム入りパン、ココアロール、バターリッチ、ミニフランスパン。

以上パンは合計12種類でした。

 

その他のレギュラーのサラダもご紹介。

DSC_0443.JPG

左奥からミニトマト、真ん中の段が春雨サラダ。これも大好物なのですよ~。ドレッシングはシーザー、ゴマ、青しそ、和風の4種類。クルトンとベーコンビッツもアレンジでかけると美味しいのですが、フェアのサラダとパンとジュースを飲むだけで、いっぱいいっぱいになってしまい、なかなかレギュラーサラダまでたどりつけないのです。

 

DSC_0442.JPG

 

左奥からベーコンとホウレンソウのシーザー風サラダ、千切りキャベツ、ミックスレタス、真ん中の段がポテトサラダ、ネギとザーサイのサラダ。このネギとザーサイのサラダは絶対食べますね。ネギのピリピリしたほろ苦い味を脳で感じると自律神経がシャキッとして元気がでるのですよ。ネギって和風のハーブですもんね。

手前の段が玉子マカロニサラダ、コーン、枝豆。

 

DSC_0439.JPG

 

デザートはコーヒーゼリー、フルーツヨーグルト、わらびもちの3種。

 

DSC_0430.JPG

 

最後はスープバー。左からオニオンスープ、ミネストローネ、ポタージュスープの3種類。いつもポタージュスープしか手が回りません。ミネストローネにプチトマトなどの野菜を投入して飲んでみたいのですが、どうしてもパンやサラダやフルーツ・デザートで討ち死にしてしまうのです。無念。

 

DSC_0448.JPGDSC_0449.JPG

 

今回のチョイスはこんなかんじ。主人とシェアして食べました。木曜日の日替わりランチはハンバーグとカキフライです。

 

スエヒロ館の夏のサラダバー、ものすごく充実していました。が、実は去年の夏と同じようなラインナップのサラダが巡り巡って登場しているのも本当のところです。オニオンのマリネやチョレギサラダ、トマトパスタ、とうもろこしパンと枝豆パン、パイナップルジュースなどは全く去年と同じでした。デジャブーかと思いましたもん。

 

それでも、いいのです。毎回季節ごとに新しいサラダを4~5種類も創り出していくのはとうてい無理というものです。去年と同じサラダでも、旬な野菜を使った美味しいサラダを食べて四季を感じることができれば十分幸せなのですからっ。