さて、うらわ美術館1Fのテラスダイニング【ミケーラ】ではミュシャ展とコラボして【メモリーズオブミュシャ】と題したチェコ共和国の郷土料理をアレンジしたメニューを期間限定で出しています。
なお、ランチも完全予約制になっています。
店内にもミュシャのタペストリーが2枚展示してありました。
さっそくメニューをご紹介。
まずは【メモリーズオブミュシャ】の限定料理から。
メドヴニーク(チェコ伝統のはちみつとクルミのケーキ スパイスエスプーマ添え)。甘くて口当たりの良いケーキでした。
フレビーチェク(セルフブルスケッタ)。チェコ定番のオープンサンド。サラミ・サラダ・玉子などの具材を盛りつけます。
私は3種類ほど自己流で作ってみました。あまりおかなにたまらないので、ワインなどのおつまみに向いている料理ですね。
左からウトベネツ(ソーセージ入りピクルス)。2種類のソーセージが入ったピクルス。これも軽めの味でおつまみ向き。
※イタリアンちらし寿司 、※豚しゃぶサラダのトンナートソース
※この2つはチェコ料理とは無関係。こちらの2品は手が回らずで味は?です。
クライダ(白身魚のロティ パルマンティエソース ディルの香り)。白身魚のクリーム煮で上品な薄味。クリームがしつこくなかったです。
シュニッツェル(ポークカツレツ)。日本の厚みのあるボリューミーなカツレツではなく、薄くてひらひらパリパリしたカツです。添えてあるジャガイモも一緒に食べました。カツ自体にしっかり塩味がついているのでソースは不要。
ここまでが【メモリーズオブミュシャ】のチェコ料理です。以下はレギュラー料理になります。
三元豚のロースト バルサミコソース添え。これは手が回らなくて食べていません。
フライドポテトにケチャプ、天然塩2種、わさび塩添え。これも手が回りませんでした。
パン3種。左からホワイトチョコレートロール、プチフォカッチャ、クロワッサン。残念ながらパンも無理でした。
ピザ2種。左からテリヤキチキンのピザと釜焼きピザ マルゲリータ。パンが無理なら当然ピザも無理というものですね。
左から彩のきずな米(ライス)、黒カレー ミケーラ仕立て、オマール海老風味のポテトニョッキ野菜たっぷりミネストローネ。このへんも手が回りませんでした。でも、一緒に来た友人から黒カレーをおすそ分けしてもらったので、味見はできました。黒カレーは絶品でしたよ。本当は主食として食べたいカレーです。
福神漬け、ラッキョウなども添えてね。
実はここまでのご紹介で1/3です。まだまだあるので、明日に続きま~す。