12月上旬のクリスマスムード真っただ中のこの時期、実にタイムリーな曲ですねひらめき電球

クリスマスを歌った名曲は数多くありますが、結構失恋ソング的な色合いのものが多いですね。
昔、ラブラブだった頃のクリスマスを懐かしんでいる曲等々しょぼん

でも、この『恋人がサンタクロース』はカップルが駆け落ち!?逃避行!?しちゃう瞬間の歌で、最大級に熱く盛り上がっている時間を、明るく華やかに歌いあげていますねラブラブ

最初にこの曲を聴いたときは、なんかいまいちピンとこなかったなぁ。。『ふ~ん。。』とスルーして聞き流していました。が、ある冬の日、ショッピングセンターで買い物している最中に、松田聖子さんが歌っているバージョンの『恋人がサンタクロース』が流れてきました。

あの甲高くて、華やかで、キャピッとした歌い方が曲にぴったりで、いいなアップと感じました。クリスマス当日を狙って、恋人と甘~く逃避行を決行するという『若者の暴走』『若気のいたり』にぴったりの雰囲気なのですね得意げ

松田聖子さんだと、曲のイメージにドンピシャだけど、ユーミンだと落ち着いた大人の女性のイメージなので、残念ながら。。。なんか曲の良さが伝わらないな。


そんなわけで、この曲も『他の歌手に乗っ取られてしまった』名曲の1つかもしれませんねにひひ


次回は。。『時のないホテル』をアップします。ミステリアスでサスペンスタッチの不思議な曲なのですよ合格