前回に引き続き、この2曲も宇宙空間を旅しているような雰囲気の曲です流れ星
『リ・インカネーション』を聴いてから、ひたすらユーミンの曲を集めまくって、カセットテープ(当時はCDもMDもMP3もない時代でした汗)にため込んでいった時、早々に出会った名曲です。『リ・インカネーション』は氷山の一角であって、その他にも素敵な曲を大量に作っているんだなって思い知らされた記憶がありますね。


『Voyager』は『さよならジュピター』という映画の主題歌にもなっているし、なおかつNASAの無人宇宙探査機の名を拝借?していることもあり、そこそこメジャーな曲かもしれません。が、この曲もなぜかユーミンの代表曲にカウントされない曲ですねぇ~。何回聴いても涙が出てくるような良い曲なのにラブラブ!

『青い船で』もしかりです。『Voyager』の姉妹作品のような曲で、『地球上に生きるすべての人』を『青い船の乗組員』にしているところなんて、いかにもユーミンらしい表現です。神秘的なメロディラインが気に入っているので、オルゴールバージョンのタイプがあっても良いかなと。。


次回はSF映画の主題歌にもなった『時をかける少女』をアップしようかと思います。