確定申告も終わり、ほっと一息ついたところで、先日茨城県の牛久までおでかけしてきました
。
牛久といえば『牛久大仏』
です。その昔、『下妻物語』を小説で読み、映画で観てからというのも、どうしても『牛久大仏』を実物で見てみたくなり車を飛ばしてアンジュと牛久大仏までドライブしたものです
。
しかし、今回のお目当ては牛久大仏じゃありません。『シャトーカミヤ』というワイナリーです。ここは明治時代に建てられた国の指定文化財になっているワイン&ビールの醸造所なのです。浅草にある老舗『神谷バー』の創業者・神谷傳兵衛氏によって建てられたものです。JR牛久駅から徒歩10分くらいのアクセスの良い場所にあります。今回は当然大好きなワインを飲むことが目的なので、車ではなく電車で行きました。

正門です。明治時代の建物特有の風格がありますね~。
10時過ぎに着いたので、まずワインの直売店に行きお持ち帰りするワインを物色
。6本ほど選び、宅配便で送ってもらうことにしました。全体的にリーズナブルな値段のワインばかりでしたね。
11時過ぎに『オエノン』という敷地内にあるレストランに行ったところ。。。パナソニックの社員旅行で貸切状態でした。。13時になれば席が空くらしいので、それまで敷地内の庭園やブドウ園を散策しました。

『オエノン』を外からみた絵です。庭の木々が冬枯れていますが、それでも隅々まで丁寧に手入れがされているので、充分素敵です。
しかし、ひとつだけとても残念なことが。。去年の大地震で、『神谷傳兵衛記念館』やレストラン『キャノン』などの建物内部が損壊してしまっていて、閉館となっていたのです。

外側から見る限り、大丈夫そうなのですが、中には入れません。至る所に立ち入り禁止の緑の柵が囲ってあります。
12:40 レストランから携帯に連絡が入りました。やっと席が空いたようです。
この後約2時間ほどランチを楽しみました。もちろんワインもボトルで開けてねっ
。綺麗な庭を見ながら素敵なレストランで、アラカルトのお料理を食べ、おしゃべりを楽しむ。優雅で贅沢な時間でした。
牛久からさいたままで電車で70分。結構気軽に来られる場所なのです。次回は、御庭が緑になって花が咲き誇り、建物内部の改修工事が終わった頃に来たいなあ~と考えております。今度は地ビールの方も飲んでみたいしね
。
ちなみにクリスマスの時期は夜間のライトアップも素晴らしいとのことですよっ。

牛久といえば『牛久大仏』


しかし、今回のお目当ては牛久大仏じゃありません。『シャトーカミヤ』というワイナリーです。ここは明治時代に建てられた国の指定文化財になっているワイン&ビールの醸造所なのです。浅草にある老舗『神谷バー』の創業者・神谷傳兵衛氏によって建てられたものです。JR牛久駅から徒歩10分くらいのアクセスの良い場所にあります。今回は当然大好きなワインを飲むことが目的なので、車ではなく電車で行きました。

正門です。明治時代の建物特有の風格がありますね~。
10時過ぎに着いたので、まずワインの直売店に行きお持ち帰りするワインを物色

11時過ぎに『オエノン』という敷地内にあるレストランに行ったところ。。。パナソニックの社員旅行で貸切状態でした。。13時になれば席が空くらしいので、それまで敷地内の庭園やブドウ園を散策しました。

『オエノン』を外からみた絵です。庭の木々が冬枯れていますが、それでも隅々まで丁寧に手入れがされているので、充分素敵です。
しかし、ひとつだけとても残念なことが。。去年の大地震で、『神谷傳兵衛記念館』やレストラン『キャノン』などの建物内部が損壊してしまっていて、閉館となっていたのです。

外側から見る限り、大丈夫そうなのですが、中には入れません。至る所に立ち入り禁止の緑の柵が囲ってあります。
12:40 レストランから携帯に連絡が入りました。やっと席が空いたようです。
この後約2時間ほどランチを楽しみました。もちろんワインもボトルで開けてねっ

牛久からさいたままで電車で70分。結構気軽に来られる場所なのです。次回は、御庭が緑になって花が咲き誇り、建物内部の改修工事が終わった頃に来たいなあ~と考えております。今度は地ビールの方も飲んでみたいしね

ちなみにクリスマスの時期は夜間のライトアップも素晴らしいとのことですよっ。