今年も7月から、税務署からの受託事業の一環として戸別記帳指導担当になりました。開業して間もない個人事業の納税者が会計帳簿を作成するにあたり不明な点等をマンツーマンで税理士が指導していく仕事です。納税者の希望がある場合に限り受けることができ、税務署の個人課税課の方がそれぞれの税理士に4~5名の納税者を割り当てます。

その最初の打ち合わせが昨日行われました。今年は5名の方が割り当てでした。連絡のとり易い方、取りにくい方、帳簿の作成が簡単な業種、複雑な業種、パソコンの入力が好きな方、苦手な方、税理士に気さくに接してくれる方、接してくれない方と様々です。この割り当ては運を天に任せるしかありませんね。。

早速来週から5名の納税者の方々にご挨拶とアポイントの電話を入れる予定です。この最初の電話はとっても緊張しますね~。怖い人や気難しい人じゃないといいなあ~。。なんて去年も思っていました。

ま、今年は2年目なので前年よりリラックスして肩の力を抜いて1年間やっていこう!
税務署に記帳指導の依頼をするくらいの納税者なので、基本的に几帳面で真面目な方ばかりですしねニコニコ