着々とクリスマスが近づいてきましたねクリスマスツリー

本日、浦和パルコで税務署の研修会に参加した帰り道、ふと子供時代のクリスマス会の思い出が頭をよぎりました。ちょっとだけ切ない話なのです汗

小学校時代、冬休みに突入した直後(12/24前後)に地域の小学生20~30人?くらいで組織している子供会で毎年クリスマス会を開催していました。公民館などを借りて昼下がり2時間くらいの間、ワイワイとやるクリスマス会ですね。このクリスマス会で、300円?前後のプレゼントを各自持ち寄って、プレゼント交換をする企画がありました。私も1つ年上のFちゃんという仲の良い女の子と一緒に、文房具クリップなどを買って、ラッピングしてもらい、ささやかなクリスマスプレゼントを用意して参加しました。

そしてお約束の『ジングルベル』の曲に合わせ、皆で輪を作りプレゼントをグルグル回します音譜。そして曲がストップしたときに自分の手の中にあったプレゼントが、自分のものになりますね。

が、プレゼントが行き渡らない子が2~3人でてしまったのですあせる。その中には、Fちゃんもいました。。要するに、自分でプレゼントを買ってこないのに、プレゼント交換にはちゃっかり参加していた鬼畜野郎メラメラがいたのでしょうねむかっ。しかも、プレゼントを預かる父兄のお母さんたちがキチンとプレゼントと子供の数を確認しておけば何も問題なかったのに。。ツメが甘すぎですむかっ

更に、私の心が冷めたのは。。父兄のお母さん達はプレゼントを貰えなかった子のために、おやつに出して、余っていた蜜柑オレンジを5~6個、スーパーの袋に詰めて配っているのですダウン。『それはヒドイよ~』って思いましたね。プレゼント交換って『何が入っているか開けるのが楽しみ』だし『誰の用意したプレゼントなのか考えるのが楽しみ』じゃないですか~ショック!。会場の公民館のすぐ隣に、私がプレゼントを買ってきた文房具店があるのだから、そこで何か可愛いものでも用意してフォローしてあげることができないのかなはてなマークって思いました。ダメダメな大人たちです汗

で、私のところにきたプレゼントは『ペン立て』だったような気がします。このペン立てをFちゃんにあげようかとも思ったけど、言い出せず。。せめてノートが2冊とかなら2人で1冊ずつ分けることができたのに。。優しくて気丈なFちゃんは、帰り道もプレゼントについて何にも文句言いませんでしたね。でも、ちゃんとプレゼントを用意した人が、蜜柑だけなんて。。その一方、私は自分のプレゼントをFちゃんにあげる気前の良さもなくて。。とにかく気まずかったなぁ。

今からでもいいから、プレゼントを買ってこなかった鬼畜野郎が名乗り出て、Fちゃんにプレゼントをあげるべきですよパンチ!。30年以上たっても私の怒りの炎メラメラは燃えたぎっていますむかっ


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実は今でもこのFちゃんとは連絡を取り合う仲でいますラブラブ。プレゼント交換で悲しい思い出があるにもかかわらず、折々でFちゃんはとても気前よく、私に贈り物など下さいます!!。Fちゃんの子育てが落ち着いたら、いつかゆっくりおしゃべりをしてプレゼント交換のこともスカッと笑い飛ばしてしまいたいですねニコニコ。