前回に引き続き、【パジャマ編】です。
人生のなかで、もっとも長時間身につけているパジャマについての、自分のこだわりです。
春・秋のパジャマについては、既に前回書いたとおりです。
では、冬用のパジャマはというと、1着は無地のフリース素材のものです。フリース素材って触った感じと見た目は一番暖かそうですよね。軽くて、すぐ乾くし、お値段もとても手ごろです。が、意外と下着の上に直につけると肌にフィットしてくれないのです。肌とパジャマの素材の間に空気が入ってしまいがち。期待してるほど、暖かくないのです。タンスの中でも結構かさばるしね。
2着目はネル素材の水玉模様のものです。これも、冬パジャマとしては昔から定番の素材ですね。赤ちゃんの服にもよく使われているように、肌触りが良いところは大好きです。でも、保温力がいまいちかな。。あと、洗濯すると劣化してパリパリしてくるし。
3着目は、キルテイング加工してある花柄のものです。イメージとしては、田舎のおばあちゃん方が着ていそうな。。柄もおばちゃんぽくて垢ぬけないのです。が、実はこれが最強の冬パジャマだと思っています。肌にしっくりなじんでくれるし、キルテイングの間に薄く綿が入っているので、保温力が抜群です。このパジャマだと、辛~い冬の朝もなんとか乗り越えられますね
これからも、このパジャマを冬の定番にしていきたいですね。 ただ、兎に角、柄がおばちゃんぽいものしかない。なぜか、すべておばちゃんをイメージする花柄(昔の電化製品にプリントされてるような花柄)ばかり。「もっと、すっきりした模様で作ってみようとは思わないの??」 っていつもパジャマ売り場で心のなかで叫んでいます。
近日、女だらけのパジャマパーティー(すっぴんでパジャマの飲み会)に行くのですが、少なくとも、3着目のパジャマは絶対着ていかない自信がありますもん。
無難にスウェットスーツにしようか。。
次回は【パジャマ編・夏】です。パジャマ編は次回が最後かと思います。もう少しだけ、我慢しておつきあい下さいませ。