おとといに引き続き、私の睡眠へのこだわりを語っちゃいますビックリマーク


 

思い浮かべてみると、、パジャマ、布団及び布団カバー、枕、音楽、照明、香り、室温、眠る体勢、睡眠時間、夢及び夢日記、目覚時計、などこだわっている部分がたくさんあります。


 

今回は【パジャマ編】でいきますね。


 


 

一般的に一番メジャーなパジャマの形って、開襟の襟があって、前ボタンで、長袖長ズボン、シンプルな色使いのものではないでしょうか。このスタンダードなパジャマの形ってちゃんと科学的に考えられて作られたものだそうですよ。


 

解禁の襟なのは、首周りをゆったりさせ、体をリラックスさせるため。

前ボタンなのは、布団の中で上がった体温を逃がすため。

長袖長ズボンなのは、皮膚の保護をするため。

シンプルな色使いなのは、寝る前に神経を高ぶらせないようにするため。


 

以前TVでこんな風に説明されていたと思います。


 


 

自分も、常時10枚のパジャマを所持しています。春秋用4枚、夏用3枚、冬用3枚というバランスです。保管場所が広ければ、もっともっとパジャマをコレクションしていきたいのですが、残念ながら、現状では10枚しか入らないのです。。


 

春秋用は上記に書いたとおりのスタンダードなパジャマです。やっぱりパステルカラーがほっとしますね~。お店にも、常にたくさんおいてある形なので、選ぶのが楽しいですね。服を買いにいったりしても、ついついパジャマ売り場をチェックしますし、雑貨屋さんで売っているかわいらしいパジャマやネグリジェをみるのも大好き。あと下着屋さんで売っている高価でちょっとセクシーなのも見ちゃいます。通販・ネットのチェックも欠かしません。


 

本当は、ワコールなどの1万円突破するものをコレクションしたいのですが、身分不相応なので、無理です。

基本的に4000円以下で、しわになりにくく、洗ってもみすぼらしくならないもの、パステルカラーで、優しい柄(水玉や花柄など)のものをチョイスします。めったに一目ぼれでは買いません。慎重に慎重を重ねて選びます。


 

だって、パジャマって1日24時間のうち少なくとも8時間は身につけます。休日だと、1日のうち12時間近くは身につけています。

すなわち、人間が一生のうちで一番長い時間身につけるのがパジャマなんですね。

職業によって、スーツや制服や作業服なども身につける時間は長いでしょう。でも、すべての人にとって眠るときに身につけるのは基本、パジャマだと思います。そう考えると、もっともっと注目されていいアイテムなのでは、、と思いますね~。


 

やっぱり、このパジャマ編は、1回のテーマでは語り尽りつくせそうもないので、次回に引き続きます。。