私の流行は、世間一般よりも、1~2年ほど遅くやってきます(恥?)
少し前に流行った服とか、突然欲しくなって探しにいったり、少し前に売れてた曲の良さが時間が経ってやっとわかったり、ドラマの再放送でむやみに感動したりとかです。。
鈍感なのか、天の邪鬼なのか、どちらかでしょう。
今週、読んだ本(当然文庫本です)も、中途半端に流行遅れです。
去年、一昨年と映画やドラマにもなった【佐賀のがばいばあちゃん】です。
確か、ドラマで吉行和子さんがおばあちゃん役をやってたのを見た記憶があります。
その原作となった、島田洋七さんの著書をやっと読みました。
とてもわかりやすい文章なので、さらさら読めます。ドラマと内容が完全一致しているので、なおわかりやすかったです。やっぱり、原作はおもしろい! 1章ずつのエピソードに必ずオチをつけてあるのも、さすが芸人。もっと早く読めばよかったな~。
がばいばあちゃんの生き方、本当に無敵です。どんなに辛いことでも、苦しいことでも、笑い飛ばしてしまえば乗り越えられる気にさせてくれますもん
私の、【中途半端に流行に乗り遅れてる話題】、きっとまたブログにアップする日が来ます。どうか、皆さんが、がっくりとしてしまいませんように。。