といっす
井手です
今日は、神戸市立博物館に
いってきましたよ♪
どうしても見たかった、
これを見てきたよー♡
オランダにある、
マウリッツハイス美術館の絵画たちが
日本にやってきてるんです。
一番のメインになっていたのが、
ご存知ヨハネス・フェルメールの作品
「真珠の耳飾りの少女」
やっぱり人は多かったけど、
結構しっかり見れました！
フェルメールの絵はすごく優しくて、
光がとっても感じられる作品ばかり。
この真珠の耳飾り、
すごくピカーって光っているけど、
女性の左側から光が差しているから、
本当は真珠の所は影になるんです。
でもあえてそこに光を入れる所が、
フェルメールの魔法ですね(*^^*)♪
あと、この人物は実在しないんだって！
肩から上の姿を自分で自由に描く作品のことを、「トローニー」っていうらしい。
この絵は、なんとそのトローニー。
知らなかった…
フェルメールだけではなく、
レンブラントやルーベンスの絵も♪
ルーベンスは、
たしか…フランダースの犬で
出てくる画家さんだったような…。
本当に刺激を受けました。
絵はずーっと見ていられる。
こうやって、
何百年も前に描かれた絵が、
今も、これからも、
たくさんの人に見てもらえる。
今の時代を生きている人が描いた作品は、
ちゃんと大切にされて、
何百年も残っていくのかな？
たまに思う時があるんです。
今は写真もあれば動画も撮れる。
だから、昔ほど絵が大切にされないんじゃないかって。
いつの時代でも、
絵には同じだけの重みがあると思う。
いつか、今の作品を未来の誰かが見て、
こんな時代もあったんだーって思ってくれたら、繋がっていけるね☆
時代と共に変わっていく絵の世界も
とっても面白いから(*^^*)
パカラッ=3