リコリス・リコイル(いまさら…)
年末年始にリコリス・リコイルの一挙放送を見た。
見ようと思ったきっかけはと言えば、
さユりさんの「花の塔」という曲がエンディングに使われている
ということを知っていたからってことだけ…、
だったけれど、
いざ見てみたら
主人公の ちさと と たきな の関係の変化に
図らずも心を打たれてしまった。
悪役のテロリスト真島とのやりとりも
いちいち胸を打つものがあって、
正月休みの良いお供になってくれた。
そして、
エンディングのさユりさんの曲も
今まで以上に心に響くようになって、
(これはエンディングの画像とのマッチングや歌詞の意味も大きい)
聴くたびに何だか切ない気持ちになってしまうようになった。
そして、勢い余ってついにリコリス・リコイルのコミックスまで
買ってしまった。
アニメに夢中になるなんて、
もうウン十年ぶりな気がするけど、
それでも良いものは、やっぱり良いのだな。
とは言え、
そういう情報には疎いので、
多分逃した魚はたくさんあるのだが、、、。
どうしても手早く読める本の方に流れてしまう。
鬼人幻燈抄とか、佐藤青南さんの本とか。
サッカーや、CD、DVD、ギターやら、
やりたいことがたくさんありすぎて、
時間も足りない。
ま、
のんびりいろいろ楽しもう。