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IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

がんばりすぎない1型糖尿病・ipocoのブログです。一型糖尿病に関する情報や、暮らしの様子を書いています。
気長に一緒にがんばりましょう!

こんにちは。ipocoです。  
 

本日のテーマは、
スライムっぽく見える帽子。」です。


もう夏も終わりなのですが、夏用の綿テープ糸で
とんがった帽子を編んでみました。

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子供用のとんがり帽子の編み物本を図書館で借りて眺めていたのですが、可愛らしかったので大人サイズにアレンジして作ってみたものです。男女兼用。
 


かぶると、とんがり部分が妙な特徴となって主張してきます。ドラゴンボールの漫画って、こういうのかぶった人…いっぱい出てきませんでしたっけ?
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白と青糸を混ぜて編んでみたのですが、色もとんがり部分も、妙にスライムっぽくみえます。


これを「とんがりスライム帽」と名付けます。

この秋冬、様々な「とんがりスライム帽」が我が家から誕生し、その都度、夫の頭にかぶせられることでしょう。

とりあえず、
オレンジ(スライムベス)、
みどり(バブルスライム)、
グレー(メタルスライム/はぐれメタル)
というカラー展開がありそうです。


はぐれとかバブルとか…
とんがってないけど。


本日はこれにて。
こんにちは。ipocoです。

運動しながら心拍数を見るために、フィットネスバンドというものを初めて買ってみました。VeryFit2.0という商品です。

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中国からの輸入品で、箱を開けてみたら英語と中国語の説明書しかなかった。とりあえず英語の方を読んでみたのですが、どうも使い方が分かりませんでした。とても小さく簡素な説明書で、「とにかくスマホのアプリを落とせ!話はそれからだ!」となっており、アプリのダウンロードページへ行くためのQRコードが載っている。


私はスマホのアプリを使う気が全くなかったので、本体に1つしかついてないボタンを長押ししたりしてアナログに時計の時間を合わせようとしていたのですが、時間を合わせる画面は出てこず…結局できなかった。

どうやら、「スマホのアプリと連動すれば、時間の設定なんかこちらでやってあげます…そんな面倒なことしなくていいです…!」という、スマホアプリ連動を大前提とした商品だったらしい。

時代は変わったんですな…。

というわけで、このバンドは時計のように常時腕につけておき、Bluetoothを使ってスマホとリンクさせることで、取得した歩数や心拍数データを自動的にスマホへ記録してくれるようです。アップルウォッチの安いやつみたなものですね。


ヨドバシカメラに見に行ったら、同じような機能のついた製品でFitBitというのがありました。最近人気の商品みたいです。それは1.5万円くらいなのですが、もっと高くて3〜4万円するのもありました。 これはネット通販で3千円位だったので相当安いですね。FitBitのバッタ物?


さて、腕につけてるだけで歩数も取れるのか…と早速つけて散歩に行ってきたところ、歩数計としてはわりと正確なようで、持っていた万歩計とほぼ同じでした。ただ、家で洗濯物を干している時に見ていたら、洗濯や洗い物などの家事をして腕を振るたびに20歩くらいずつカウントアップされていきました。本当は1万歩くらいしか歩いてないのに、あっという間に1万2千歩も歩いたことになってしまいました!(笑)

その辺の精度としてはかなり微妙なようですが、まあいいか…(笑)。心拍数計としての機能も、安静な時に落ち着いて見ると合っていますが、運動しながらボタンを押した時に出てくる数値がどうかは、まだよくわかりません。光学式で心拍数を測定してるとか…。動いてるときは、もしかしたらもっと不正確かも知れません。


アマゾンレビューを見てみたら、「とても良い!得した!」という人と、「全然役に立たない!損した!」という人とまっぷたつに別れていて、なんとも言えませんが、私も「良いわ〜」という人のほうに入りたいな。


スマホのアプリの方は日本語対応しているのですが、日本語の表現がなんか変です…?中国の人が頑張っていろんな国の言葉に翻訳してくれたんだと思って、それも楽しんでいます。お手頃で楽しい商品をありがとう。


こんにちは。ipocoです。


本日のテーマは、
検索ワードひとり問答。いろいろ。」です。

いつものように突然ですが、最近あった自分のブログの検索ワードで気になったものについて、直接お返事?するというアノ企画をまたまたやります。

これらはみんな、ただの検索ワードであって、直接聞かれたわけでもなんでもありません。また、私が過去にこのワードに関連することを、このブログに書いてたとは限りません。


…もしかしたら、あなたの検索ワードがあるかも?



(1)まずは、こちら。
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…もちろん通えます。むしろ、歯医者さんは定期的に通った方が良いと思います。糖尿病だからという理由でやってもらえないのは、程度の軽い傷や火傷を伴う脱毛・鍼灸・刺青くらいだとおもわれます。

口腔は大切に。


(2)謎の食べ物検索。
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コレ、一体何なんですかね?しょっちゅうあるんですが、本当に意味がわかりません(笑)

コレについて書いた私の過去ブログ(たんなるベランダ栽培の話)が、そんなに人気なのだろうか…そんな訳、ない。

食べたきゃ好きなだけ食べていいんですよ…。
一体コレがなんだっていうの?
ただのおいしい葉っぱでしょ?


(3)心配です。
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こんなことは、私の人生ではありえないので本当に心配です。

一体どうするつもりなの?
なんのためにこんな検索を?


(4)そろそろ新しいのを…
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まさか食べてないよね?


(5)そういうのもあります
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教えてくれないのもあります。
教えてくれるのは、教えてくれないのより、もっとおねだんが高いです。

メドトロニック社のミニメド620Gというやつです。パラダイム722以前の機種は教えてくれません。


(6)ワンちゃんのことは、私にはわかりません。
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でも、たぶんボンヤリしたり、グッタリしたり、泡を吹いたり、気を失ったり、食べ物を異様にほしがったりするんじゃないでしょうか。人間もそうですから。

同様のペットの低血糖検索、実はすごく多いんです。ネコちゃんに間違えて2回打っちゃったとか…。薬の説明書(添付文書)を読んでください。できれば使う前に一読…。副作用としてどんな症状が出るか書いてありませんか?


(7)じつは、もっと効果的な方法があります。
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息を止める、吐きながらやるなど、呼吸を使うのも古くからある手ですが、私が試してみた結果、もっとも効果的なのは素早い速度で刺すことでした。ポンプのカニューレ針(シルエットの手刺し)も、要領は同じです。また、力加減が重要なポイントです。

×「ドリャッ!」と、力を入れて規定の深さ以上に刺すような強すぎる力だと奥まで針が届き、不必要に痛いです。

気持ち軽めに、「リャッ!」とやります。一瞬で、規定の深さ(ペンなら針の根元)まで刺す軽めの力加減です。苦痛は一瞬で。

もちろん、掛け声はなくてもいいです。恐れるあまり、ジリジリとゆっくり刺したり抜いたりすると、呼吸に関係なくふつうに痛いです。

いろいろ試して練習してみてくださいね。
自分が一番やりやすく、簡単で、自然にできる方法を使うのが良いのではないでしょうか。


(8)30円くらいです。
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家ではなく、病院で血糖値を測ると、一体いくらなのか?

検査室で試験管に血液をとってもらい測るのは「血液化学検査」になり、これは検査項目「血糖(または糖)」の11点(3割負担で33円)だと思われます。「血液化学検査」はいろんな検査と値段があり、先生が必要なものを選ぶようですが、一度に何個も検査する人は計算が面倒くさいのでおまとめ計算になります。私の明細では「血液化学検査(10項目以上)」115点…というのがありました。

なお検査結果の判断料や採血料は別に加算されますが、どちらもそれほど大きな金額ではありません。




あなたの気になるやつ、ありましたか?
ご参考までに。