眼底検査とサングラス効果 | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

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こんにちは。ipocoです。

半年ぶりの眼底検査へ行ってきました。

今回の検査結果はとくに異常なしで、新たな問題は見つかりませんでした。

一時期症状が出て心配していた黄斑浮腫は、飲み薬の効果で症状がおさまってから視界がぼやけることはなくなり、検査の写真でも異常はないので治ってるみたいと言われました。



ただ、黄斑浮腫の起きてた場所に、低血糖になった時だけ、青い光がストロボのように点滅するようになり、もう1年ほどつづいてます。後遺症みたいなものなんでしょうかね?

そもそも青い光が点滅するのが、黄斑浮腫と関係あるのかどうかも私には良くわからないのですが、先生に聞いてもそれは治せませんといわれるだけで、関連の有無はよくわかりません。


しかしながら、昨今スマホのブルーライトの話でも言われるように、黄斑と青い光は密接に関連しているそうなので…


点滅の起きる場所から言っても、
症状から言っても、
普段の見え方に異常がなくて治ったように見えても、
おそらく何らかのダメージが残っているのではないかと個人的には思っていますが、まあどうしようもないので、そういうもんなんだと思うことにする。


罹患年数も長くなってきたので、今後いつ何が起きるか分かりませんが、とりあえず半年おきにきちんと検査していきたいと思います。




帰りは眩しいのが分かっていたので、メガネ屋さんのJINSで作っておいたサングラスをかけて帰ってきました。


実は今回、眼底検査用に初めてサングラスというものを作りました。

実は私、サングラスか全く似合わない顔で…
何をかけても、80〜90年代の香港映画みたいになるんですよ…


で、悩みましたがあんまりレンズの色が濃いと、より似合わなくて異様な感じになるので、真ん中くらいの濃さで30%という色のレンズを選びました。



検査の日はすごく晴れていて快晴だったから、やっぱり眩しかったですが、せっかく作ったのに効果ないのか?と思って外して見たら、もっともっと、ものすごく眩しくて目を開けていられないほどでした。


30%の濃さのレンズでも全く効果ないわけではないみたいですが、帽子がないとちょっと厳しいかな…
(そう言えば、このあいだの検査の時も帽子忘れた気がする…無謀やん)


次回は帽子を忘れずに、サングラス持参で試してみたいと思います。