謎の腹痛たち。 | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

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こんにちは。ipocoです。

本日のテーマは『腹痛』です。



あなたは、突然、これといった理由もなく、
お腹が痛くなったことがありますか?



私は…

今日の夜中、就寝中の夜更け、2:38のことです。
草木も眠る、丑三つ時。

ムニャムニャと何かの夢を見ていましたが、猛烈にお腹が痛み始めて目が覚めました。

そのうち、あまりの痛さに布団で寝ていられなくなり仕方なく、這うようにしてリビングへ起きていきソファに座っていましたが、痛みは激しくなる一方です。

痛みで油汗がドバーッと出始めて止まらなくなり、耐えきれずに…ウーン、ウーン、痛いよー…とうなり始めました。





あの…、赤ちゃんを産んだことないのにこんなこというと、世の中のお母様達に「あんたの腹痛なんかと一緒にしないでよ!そんなもんじゃないのよ!もっとすごいんだから!」と言われそうですが、


冗談みたいな話なんですけど、
私はその時、まじでこう思ったのです。

ボケーっとしてて、お腹に赤ちゃんがいることに気がつかなかっただけで、もしかしたら私は妊婦だったんだろうか。今から産まれちゃうんじゃないだろうか?

今の私はテレビでやってる「出産の奇跡!!」とかのドキュメンタリー番組のお母さんに、ソックリじゃないか…


もちろん、
突然の子宝に恵まれるようなラッキーなことは…ありませんでした。




そして腹痛は、開始から20分後に突如収まり、終了。
まさに、地獄の20分間でした。




…なんじゃねん!!



実は、こういう意味のわからない腹痛が以前にも何度かあって、その時は「これはさすがにやばいんじゃないだろうか。」と夜中に救急車を呼んだこともあるんです。

けど、「なんにもありませんね」と言われて家に帰されたり、病院でレントゲンだの血液だの検査をしても、「とくに異常ありませんね。」と言われて、検査代だけふんだくられたことも数回あり、


以後、おさまったら病院に行くのをやめました。




それにしても、今回のは歴代ナンバーワンの痛さでしたね。

最近、なんかすごく疲れているみたいなので、腹痛はその影響もあるかもしれません。




ipocoに安眠を…。

自分、お大事にどうぞ。