ipocoは注射より電話が嫌い。 | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

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こんにちは。ipocoです。


突然ですが、本日のテーマは
嫌いよっ、嫌い~!!」です。

は…、何が?ということなのですが、私、電話対応が大嫌いなのです。

知らない人にかける電話。
知らない人からかかってくる電話。


それ以外のことなら、「お前どんだけ…?」というほど図々しく神経の太い人間なのに、なぜか電話だけは得体の知れない恐怖で、異様なほどに恐れているのです。


自宅や携帯でも、非通知や知らないところからの電話がくると飛び上がってビビります(出ようか、出まいか…、ワン切りですぐに切れてくれればいいのに…などと、いつも大抵3コールはじっと電話の前で悩む)。



そうすると、立派な社会人のあなたはもうお気づきでしょう…。



そんなこと言ったってさ、
   あんた会社でどうすんの?」と。


そうです…仕事なので、避けてはとおれません。
3コールで電話に出ない事務員なんか、クビですよ!


幸いなことに、これまではあまり電話がかかってこない、またはかかってきても、そんなに頑張って出なくていい…という、大変ありがたい場所にいたのですが、春先に異動になり、一日中電話がなり「お昼電話当番」などと言うすごいシステムまであるところへ配属になってしまいました。当番の日には、ドキドキしながら昼休みの間じゅうデスクにしがみついていなければならないのです。



知らない人々が次々に電話をかけてきて、
知らない名前や、知らない会社名などを、
すごく遠いところから、
よく聞き取れない発音で言います。


モニャモニャモニャの…
ムニムニムニ…と申します…
ホンニャラ…さんはいらっしゃいますか!!


…す、すいません…
…あなたの言っていることが…
…よくわかりません!!

などと、思ったことを言える状況でもないため、
申し訳ありませんがもう一度お名前を…
などとお願いしたりしながら、なんとか毎日を乗り切っています。


慣れれば大丈夫、なんとか克服しようと思って、一生懸命電話をとっているのですが、社会人になってこの方、全く治りません。



正直なところ…
一型の注射より…
ストレスを感じております。