夏のアクセサリー。 | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

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こんにちは。ipocoです。


本日のテーマは、「アクセサリーを作ってみました。」です。


ipocoさんは子供の頃から手作りが好きで、布を「縫う」と糸を「編む」が趣味です。が、手作りといえば一般的に女子に人気の「ビーズ」手芸には、これまでなぜかほとんど手を出したことがありませんでした。



しかし、つい先日のことです。


あちこちのデパートで夏物のセールをしているので遊びに行ってみたところ、通りがかりにアクセサリーパーツを売っている店があり、入ってみました。



アクセサリーパーツ?
そんなものご存知ない…。
という方のために超簡単に説明しますと、


東京・秋葉原には『パーツショップ』というものがあり、パソコンなどを自分で組み立てる人のために、細かい電気部品をバラ売りしてくれる店がありますよね。


それと同じで、アクセサリーパーツの店に行くと、アクセサリーを作るために必要なパーツ…小さな留め金具や宝石、ビーズなどの部品が何でも揃っているのです。お客さんの大半は若い女の子で、店内はかなり混み合っていました。


小さくてキラキラした、キレイなものをたくさん売っているためか、お店そのものも、なんとなく小さくてキラキラしています。

金具やビーズなどは、小さな袋に使い切れる程度のまとまった数が入って売られていて、だいたい一袋80円くらいから500円くらいまでと値段はピンキリです。が、アクセサリーひとつ作るのに必要なものを全部買っても、大抵は数百円から数千円で済んでしまいます。

売っているアクセサリーより断然安くて、自分だけの世界にひとつのデザインで好きなものを作れる。それが、人気の秘密かも知れませんね。宝石店で売っている高級なアクセサリーとは違いますが、自分の好きなものを集めたカジュアルなアクセサリーは、見ているだけでとても楽しいものです。




…というわけで、
私も作ってみました。

ビーズの色違いのブレスレット。糸はゴム糸で、引っ張るとビヨーンと伸びて、手を通すことができます。
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下の緑色のビーズを見たとき、「海ぶどうみたい…」と思いました。これを「海ぶどうブレスレット」と名付けよう。プチプチ。


次に、色んなネックレス4種。
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初めてなので、まずは練習としてどれも1周40センチの一般的な長さにしてみました。


私はいつも洋服を決めてから、最後にちょこっとだけアクセサリーを添えて使うので、地味目に作りました。



ビーズは家にあったものも混ぜて、その場の思いつきで作ってみましたが、ビーズ自体がキラキラしていて綺麗なものなので、わりと適当に並べてもそれっぽくなるようです。


あ、なんか楽しくなってきた。
もっと作ってみよう。