バッグ作りに挑戦しました。 | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

がんばりすぎない1型糖尿病・ipocoのブログです。一型糖尿病に関する情報や、暮らしの様子を書いています。
気長に一緒にがんばりましょう!

こんにちは。ipocoです。


本日のテーマは、
「バッグを作ってみた」です。


私は洋裁が趣味でして、気が向くと、突然女子っぽい物を作ってみます。

こちらは、お弁当が入るミニトート。
{EF586BC1-E305-4DBB-9924-0016D35217B2:01}

あ、玄関先で撮影してみたら、なんか暗い。




続いて、ラミネート加工(ビニールでコーティングされた布)のミシン縫いに初挑戦。大好きなソレイアードの青い布を見つけてきました。『ラ・プティット・ムーシュ』(愛らしい小さな虫)という名前の柄らしいのですが、ムーシュって…虫はフランス語でも「虫」なんだ…?

{4237CB55-656A-4267-8C7D-11380D99521D:01}
布が硬くて難しそう…と思っていましたが、意外と簡単に縫えてしまいした。針と糸は太めのジーンズ用を使いました。A4サイズの雑誌なども入る、少し大きめサイズです。


私はなで肩で、バッグを一つにしてしまうと重くて辛いので、お財布や携帯などを入れるメインのバッグの他に、写真のような「サブバッグ」を使ってカバンを2つに分散しています。


糖尿病患者さんはインスリンや血糖測定器などの携行があり荷物は増えそうですが、あなたはどのようにしていらっしゃいますか?

私もなかなか身軽にならず、なるべく無駄な物を省いて必要最低限の物に絞るようにしていたところ、化粧品ポーチはいつの間にか消え、インスリンポーチのみになっていました。バッグ内の自然淘汰ですな。



というわけで、こういう虫や花柄のバッグを持った人がその辺をフラフラ歩いていたら、それは私です。

小さい声で、「ipocoさん?」と、そっと呼んでください。

振り返らなかったら、多分人違いです。

恥ずかしいから無視してるわけじゃ、ありませんよ。多分。