6月といえば心配な、おなかの話 | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

がんばりすぎない1型糖尿病・ipocoのブログです。一型糖尿病に関する情報や、暮らしの様子を書いています。
気長に一緒にがんばりましょう!

こんばんは。
ipocoです。


5年ほど前になりますが、急性盲腸炎で入院しました。
そのときは抗生物質みたいなものを点滴して盲腸炎をちらし、手術はしなくてすんだのですが、それからというもの、特に毎年6月と11月頃の季節の変わり目になると、盲腸炎に似た痛みでお腹が痛くなるようになりました。


入院したときのお医者さんの話では、
「6月は1年で最も盲腸炎で入院する人が多いのです。」
ということでした。


・・・フーン・・・



季節の変わり目の腹痛では、耐えかねて病院に検査をしに行ったこともあります。
そのときは数日間我慢してから検査に行ったので、痛みのピークも過ぎていたため、お医者さんによると「盲腸炎だったようだが、現在は自然に治ったようです。」ということでした。
結局、「おなか大事にしてください。」ということで、処方されたのは整腸剤・・・ビオフェルミンでした。


・・・ほぉ~・・・あんなに痛かったのに・・・治ってから診てもらっただけ無駄だった・・・・



皆さんも、6月や季節の変わり目にお腹がモーレツに痛かったら盲腸炎かもしれません。
早めに受診しましょう。


おなか、大切にしましょう。